なぜ?母乳が出ないのには理由があった!母乳に良いものと乳腺炎防止方法について

かわいい我が子。大変だったお産を乗り越えて、ようやく出会えた赤ちゃんのかわいさと言ったら……もう天使!
かわいいかわいい赤ちゃんですから、なるべくより良く育てたい。きっと多くのママはそう考え、母乳育児に精を出すのだと思います。
でも、今まで知らなかった母乳育児の大変さ!
なんでおっぱいは簡単に出てこないの?出てきたとしても詰まるの??
「出産したら、きっと普通に母乳って出てくるんでしょ~」とのほほんとしていた独身時代の自分を叱りたい……。
母乳育児を頑張るママのおっぱいトラブルについて、そのケア方法などをお話していきますね。

乳輪のフチを吸わせないと母乳は出ない!正しい位置を吸わせていますか

母乳が出ない!!そう焦ったママ、数多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。
出産後、おっぱいマッサージを繰り返し、赤ちゃんに乳首を吸ってもらい、より多量のおっぱいが出るようにママは励んでいるかと思います。
でも、なぜか母乳が出ない……。
個人差がある問題ではありますが、なぜ母乳の出が悪いのでしょう。
そもそも、母乳ってどんなものなのでしょうか。

女性は妊娠すると乳腺組織が発達し、出産を終えるとホルモンの変動により母乳が分泌されるようになる。
母乳のもとは血液。毛細血管から乳腺に血液中のタンパク質、栄養、白血球などを取り込み、母乳となる。
母乳にとってとても重要な2つのホルモン、プロラクチンとオキシトシン。
プロラクチンとオキシトシンは、赤ちゃんが乳首を吸うことで分泌が促進されていく。
なので、母乳の出が悪い人でも、根気よく赤ちゃんに乳首を吸ってもらうことで母乳の出が良くなっていく。

皆さん、赤ちゃんに正しい乳首の位置を吸ってもらっていますか。
母乳を分泌させるために赤ちゃんに吸ってもらう乳首とは、乳輪のフチの肌色と乳輪の色が切り替わる境界線の部分のこと!
「授乳=乳首を吸われるもの」と思い込んでいませんか?
「授乳=乳輪のフチを咥え込むように吸われるもの」ですよ。
母乳が出ない……と悩んでいる女性の何割かは、赤ちゃんに正しい位置を吸ってもらえていません。
産まれたての赤ちゃんだって、おっぱいを飲むのが上手ではありません。母親が赤ちゃんに吸う位置を教えてあげる必要があります。
乳輪のフチ(乳輪全体)をガブッと赤ちゃんが咥え込むように、赤ちゃんの口を大きく開けて吸わせてあげましょう。
乳輪全体を吸い込む感じなので、チューチューというよりは、フガフガ、カプカプという感じですね。

自分で毎日マッサージ!乳房は優しく、乳首は強く!

おっぱいが胸板にくっついていると、おっぱいは出ずらいそうです。
おっぱいを優しく(部分的には痛いけど!)マッサージしてあげましょう。

乳房のマッサージ

強い力で揉むことは絶対にNGです。乳腺を痛めないように、優しい力で行うことがポイントです。
おっぱいを両手で、わきの下から持ち上げるようにして数回マッサージします。
この時、おっぱいをダイレクトに触ってはいけません。
おっぱいとその下の肌との境界部分(おっぱいのふくらみが始まる部分)に手を当てて、おっぱいを胸板から離して、持ち上げるようなイメージで。
おっぱいが胸板とくっついていると良い母乳が出ないんだそうな。なので、胸板とおっぱいを離すイメージが重要なんだそうです。

乳首のマッサージ

乳首のマッサージは痛いです。なぜならば、この乳首にある乳腺が詰まっていると、乳房に母乳がたまっていても出てこないから!
乳首の詰まりは怖いですよ。乳腺炎というおっぱいの病気になってしまいます。
まず、乳輪部分を上下につまんで3秒間程度、圧をかけます。ぎゅーっと強く、乳首の詰まりを押し出すイメージで。
今度は左右につまんで、同じく3秒間程度、圧をかけます。痛くてもガマン。
乳腺はさまざまな方向にありますので、多方向から刺激を与えてあげるのが効果的です。

乳腺炎が痛くて泣きそう……トラブルは放置しないで!


母乳育児を目指すママのそのほとんどの人が大なり小なりかかると言われる乳腺炎。
おっぱいトラブルの代表格です。

● 乳腺炎の主な症状
・おっぱいが張って熱を持ち、硬いしこりができる
・おっぱいが赤みを帯びる
・おっぱいを押すと痛む
・乳首部分に白い塊ができる(白斑)
・腕を上げたり、赤ちゃんを抱っこするとおっぱいが痛む
・半透明の白い色ではなく、黄色っぽい母乳が出る
・脇の下のリンパ節が腫れる
・熱、寒気、頭痛、関節痛

乳腺炎になると大変です。
ちょっとしこりが出来たという程度ならば、根気強く赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらえば治りますが、白斑が出来てしまうとその詰まりが取れるまで本当に痛い。
おっぱいが詰まると母乳の質が落ちるため、母乳が不味くなり、赤ちゃんも吸ってくれなくなるという悪循環。
産院などで行ってくれるおっぱいマッサージは激痛ですし、症状が進んでしまうと授乳をストップして、抗生剤などでの治療が必要にもなります。
ですから、乳腺炎にならないように日々の生活で予防しましょう。

トラブル知らずの優秀おっぱい!毎日のケア&予防が重要

おっぱいトラブルを回避するために、注意することは毎日の食事!そして、授乳間隔赤ちゃんにしっかりと母乳を吸ってもらうこと。
高カロリーで塩分多量な食事は、おっぱいが詰まりやすくなる元だと言われています。
減塩を意識した薄味の和食が良いおっぱいのために一番良い食事です。
そして、授乳間隔が開きすぎていると乳房に母乳がたまってしまいます。授乳間隔は3時間程度、それ以上の間隔が開いてしまう場合は、途中で搾乳をしたりしましょう。
記事の最初にもお話しましたが、赤ちゃんがしっかりと母乳を吸えていないと、乳腺も詰まりますし母乳の出も悪くなります。
乳輪のフチをカプッと咥えてもらい、しっかりと赤ちゃんに母乳を吸ってもらいましょう。

あと、水分補給も大切です。
おっぱいは血液から出来ています。血液量を増やすには、新鮮な水を摂取しましょう。
ただし、ガブガブと大量摂取しては逆効果。大量摂取し過ぎるとそれがそのまま母乳になってしまい、多量のおっぱいが乳房にたまって乳腺炎の元となってしまうからです。
多過ぎず、かといって少な過ぎず。ほどほどの量の水分を摂取しましょう。
母乳に良いといわれているハーブティーを飲むのも良いですね。
ハーブティーの味や香りでママの心もリラックスしますし、慣れない赤ちゃんとの生活でたまったストレスも軽減出来ますから。

良質なハーブティーで心も身体もリラックス!おすすめハーブティー


母乳育児におすすめのハーブティーは、ルイボスティーダンデライオンルートティー(たんぽぽ茶)
多くの母乳育児に励む先輩ママ達も、ルイボスティーとダンデライオンルートティーを愛飲されています。
その他、ヨーロッパで「妊婦ティー」とも呼ばれているラズベリーリーフティーも良いですね。
どのハーブティーも、母乳の出を良くし、母乳の質を高めてくれますよ。

 

いかがでしたか。
子供の成長を考えた時、母乳を飲む期間なんて、実はすっごくあっという間。
でも、この短い期間に、ものすごい急成長を赤ちゃんが成し遂げるのも事実。
より良いものを赤ちゃんに飲ませてあげたいと願うのは、ママの本能ですよね。
母乳育児、頑張っていきましょうね!

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