肌荒れに悩む冬の乾燥対策。カサカサが気になるスキンケアは意識的にここの部分をケアしてあげて★
3月に入り、だんだんと暖かくなってきましたね。
でも、まだまだ寒い風が吹きますし、乾燥が気になることに変わりはありません。
寒さが厳しく乾燥も気になる冬は、肌荒れを起こしやすい季節。
保湿しているつもりなのに、どうしてもカサカサする、荒れてしまう……と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな冬のスキンケアで気をつけたいポイントをご紹介します。
冬の乾燥やうっかりしがちな紫外線からお肌を守りましょう!
カサカサ肌荒れ冬のスキンケアはココに注意!
洗顔の温度はぬるめで
熱いお湯で洗顔してしまうと、油分を奪いすぎて乾燥が進んでしまいます。
肌表面には潤いを保つための角質層がありますが、この角質層はとてもデリケートで熱いお湯が苦手。
お湯によって、角質層にある天然保湿成分である「NMF」が流れやすくなってしまうんですね。
角質層を守りながら洗顔するのに理想的な温度は、35度以下。
目安としては、人肌よりややぬるいぐらいです。
寒いと温かいお湯を使いたくなりますが、ぬるま湯程度にしておきましょう。
室内では加湿器を使おう
ヒーターやエアコンなど、暖房器具を使うと室内は乾燥しがち。
暖房器具の風は肌を乾燥させるため、加湿器や洗濯物、やかんなどを活用して、部屋の加湿を心がけましょう。
最近は、アロマでも使用できる加湿器などもありますから、気分を癒されながら、お肌も癒してあげたいものです。
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すっぴん外出はNG
ついついすっぴんで出てしまいがちな人は要注意。
冬の空気は思っている以上に乾燥しているため、ほんの少し外に出ただけでも、風が肌のうるおいを奪い、乾燥してしまいます。
乾燥をケアするために、冬のスキンケアでは保湿効果の高い化粧品を使うことにばかり意識がいきがちですが、ちょっとした工夫でも乾燥を防ぐことができます。
例えば、マフラーやマスクなどを上手に利用して、冷たい風に顔が直接触れないようにしましょう。
ファンデーションやクリームで保護しましょう。
紫外線はいつでも注いでいますので夏に限らず日焼け止めは必須です。
冬のスキンケアにもUVクリームを取り入れ、紫外線対策をしておきましょうね。
鉱物系のオイルだけの保湿はNG
ワセリンなどの鉱物系オイルは肌表面を覆いますが、お肌の水分量を増やす事はできません。
保湿に有効なのはヒアルロン酸やセラミドなどの成分なので、合わせて使う事が大切です。
カサついた肌をいじるな!
乾燥が酷いと皮膚がめくれてきてしまう事があります。
そんなときはスクラブや刺激の少ないピーリングを使って改善しましょう。
カサつき、めくれた肌をいじりすぎてお肌を無理にはがしてしまうと、跡になったり感染症を引き起こす事もあります。
唇のケアも忘れずに
冬は肌だけでなく、唇の乾燥も気になる季節。
カサカサと荒れた唇は、口紅もうまくぬれず、何より痛々しい印象を与えてしまいます。
逆に、冬でも唇がツヤツヤした人を見ると、好感をもつものではないでしょうか。
リップクリームを常に携帯して、乾燥を感じたらぬるというこまめなケアを。
そして、特に乾燥がひどいときには、唇にハチミツやワセリンをぬってラップで唇を包み込み、5分間放置するスペシャルケアを行いましょう。
いかがでしたか?
「ちょっとそこまで~」とすっぴんで出かけてしまう、熱いシャワーで顔まで洗ってしまう……など、やりがちな行動がお肌に負担になっているかもしれません。
ちょっと意識してあげるだけで、お肌の状態が見違えて変わりますよ。
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(Photo:martinak15)